朝、寝かしつけたはずが、洗濯機の終わりの音楽がなると「かあしゃん、きこえた」と、母を起こしてくれました。・・「あ、ありがとう」たぬき寝入りだったのか・・
《育児休暇中の母は、時々職場にも顔を出します》手続きの書類を書いたり、働いていた寮に寄ったり。ここは大規模な障害者施設なので、いくつかの寮に分かれています。福祉は激動の時代といわれていますが、ここも大きな変化を遂げようとしています。障害を持つ方も、普通に地域で暮らしていけるようにいろいろなお手伝いをしているわけです。そうやって、地域で暮らす方が増えたので、私の担当していた寮はなくなることになり・・2人を連れて行けるのもさいごかな。しばらくぶりなので、大分変わっていました。お会いできた方からは、「大きくなったねー」と声をかけてもらい、囲まれて、固まっていたダイ、イブ。やさしい子に育って欲しいなあと思います。
さて、夕方から「くーつ。くーつ。」・・催促があり、公園へ。ふたごすべりだいがお気に入り。勝手にそう呼んでいますが、二人一緒に「きゃーー」自力でよじ登ってはすべってきます。ちょうちょを追いかけることもおぼえました。絵本で大好きなハチも追っかけちゃいます。本物は・・母あせります
「これ、おもしろいよー」
「もう1回やろうよー」
夕方でも暑いので、切り上げることに。おうちに到着。車を降りて・・あらあら、砂遊びはじめちゃいましたよ。一瞬で、頭からまっしろ。まつげもまっしろ。笑っちゃいました。砂のかけあいがブームな2人は大喜び。公園にいるより、長い時間を砂遊び(砂利だけど)に費やしましたよ。好きなだけ、遊んでくださいな。
お風呂直行だったのは言うまでもありません。
洗濯機の音にすごく過敏なのは、皆そうなのかな?
我が家のシュウも洗濯機大好きで、洗濯機のパンフレットや取扱説明書をじっくり眺めています。
オソロの服、やっぱり双子の特権だねー。かわいい。うん、やばい(笑)。
兄弟でオソロ挑戦してみようかな。
親子でのオソロやってみたことあるんだけど、かわいかったよー。
さすがに夫婦でのペアルック(これ死語?やばい?やばい使い過ぎ??)はしたことないけど。
ぷーちょこさん家はどうhttp://blog108.fc2.com/image/icon/i/F9CD.gif" alt="" width="12" height="12">?
こんな滑り台、初めて見ましたよ~。
これはいい滑り台ですね。
2人同時に並んで滑れるから、とっても楽しそうです^^
お砂場遊び、さすが男の子!!
砂の掛け合いっことは驚きました。
元気でいいですね~。
お目目に砂は入らないように気をつけてあげないといけませんけど。。
こうやって子供がどろんこになってのびのび育つのはいいでしょうね^^
ママはその後の処理が大変なんですけどね~。
職場に行ってこられたのですね。随分大きな施設のようですね。寮が減っていく・・・時代の変化を感じます。地域で生活していくことは決して楽ではないでしょうが、障害を持っていてもその方が望む生活に一歩でも近づけるお手伝いができればいいなと思います・・。職場に子供を連れて行けることは、子供の教育にもとても良さそうですね。弱者を弱者と見るのではなくて、考えずともお手伝いの手が伸びるような子供になってほしいなぁって私も思います!
と思わず長くなってしまいましたが、これだけべったりと子どもと一緒に遊んだりする時間って貴重ですよねー。滑り台の様子、砂利の上でまっしろになりながらも楽しそうに遊ぶ様子、見ていて微笑ましいなぁと思いましたよ。
暑いのに、なんて元気なのでしょう!!
ほんと、暑いね。柊ちゃんは、洗濯機のカタログ眺めるほど、好きなんだね。
おソロ、今しか着ないよね・・兄弟おソロもかわいいかも。個人的には、柊楓ママとパパのおソロが、すっごーく見てみたいんだけれども・・
nn-mamaさん
ふたごすべりだい、けんかにならなくて楽しそうですよー。はじめは、交代で私がずりあげて、シューだったんですが、今は自力でよじ登ってます。
砂遊びは、まず、相手の頭にかけることから始まるんです。かけられてる方もじっとしてて、順番にやってます。楽しいんでしょうね。そのまま、お風呂はお決まりになってきました。
ゆらゆらさん
ほんとに、暑いのに、元気に遊んでおります。
そう、職場は施設から、地域移行がどんどんすすんでいます。困難はたくさんあるし、住民の方の理解もなかなか得がたいこともあるのですが、地域で暮らし始めた方の多くは、充実した表情を見せてくれます。その過程に携わるものにとっては、大きな壁もありますが、やりがいもありますよね。・・とついつい長くなってしまいましたね。
そんな姿を子供に見せられたらな・・と思います。